バルトレックス500mg

2016.8.15
薬嫌いだとバルトレックスの効果が全身に及びません

バルトレックスとは、口唇ヘルペスや、性器ヘルペスを治すためのお薬です。口唇ヘルペスや性器ヘルペスは、ウイルスが原因で、なるのもので、症状は、口唇の周りや、性器の周りに、赤い水ぶくれや発疹などができることです。ウイルスが増殖すると、水ぶくれなども大きくなります。こうしたウイルスの動きを抑えてくれるのがバルトレックスです。バルトレックスは、ウイルスの増殖を防ぐ、DNAポリミラーゼ阻害薬と呼ばれています。これは、ヘルペスの原因であるウイルスのDNAの体内での複製を阻害してくれる役割をもったものです。効果のほどは高く、5日飲み続ければ、水ぶくれなどの症状の発症を抑えることができると言われています。

バルトレックスはゾビラックスという薬のプロドラッグであると言われています。ゾビラックスは、口唇ヘルペスや性器ヘルペスの治療薬として、アメリカのグラクソスミスクライン社から出ている薬です。そのゾビラックスを改良してできたのが、バルトレックスです。改良して何が変わったのかというと、まず、副作用が少なくなりました。また、服用回数も少なくて済むようになりました。そして効果の持続時間も長くなりました。また、薬自体に膜を張る事で、体内に薬の成分が行きわたりやすくなり、効果が上がるようになりました。

バルトレックスは一日に朝夕の2回飲めばよいと言われています。それは口唇ヘルペスや性器ヘルペスの場合でも同じです。それ以上飲むと、頭痛や眠気などの副作用に襲われやすくなります。また、全身にヘルペスの症状が出ている場合は、医師の診断と処方が必要です。お薬を飲むのが嫌いな方でも、ヘルペスは進行すると大きな病気に繋がるので、キチンと飲む必要があります。