バルトレックス500mg

2016.7.13
ファイザーのバルトレックスとユナシンの効果と信頼性

ユナシンとバルトレックスは、世界第1位のアメリカの製薬メーカーファイザーが製造販売する信頼性の高い医薬品ですが、ユナシンはペニシリン系の抗生物質であり、ジスロマックはアシクロビル系の抗ウイルス薬なので、適応症や作用機序、副作用などが大きく異なります。
ユナシンは、抗生物質アンピシリンとβラクタマーゼ阻害剤であるスルバクタムをエステル結合させたスルタミシリントシル酸塩水和物を主成分とする抗生物質であり、ブドウ球菌属やレンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、大腸菌、インフルエンザ菌などに有効とされています。
ユナシンは、体内でアンピシリンとスルバクタムにに分かれ作用し、アンピシリンは細菌の細胞壁ペプチドグリカンの生合成を阻害し細胞壁を崩し強い殺菌作用を示すとされ、スルバクタムは細菌が生成する抗生物質分解酵素βラクタマーゼを不活性化する事でとアンピシリンの分解及び無効化を抑制し、アンピシリンの抗菌作用を強化します。
ユナシンの副作用としては、抗菌作用により腸内環境のバランスが崩れる為に下痢やアレルギーによる発疹などの皮膚症状が発症するケースがあります。
バルトレックスは、アシクロビルのプロドラッグである主成分バラシクロビルがヘルペスウイルスや水痘・帯状疱疹に有効とされ、バラシクロビルは体内で再びアシクロビルに代謝活性され、分子構造が類似しているヌクレオチドの前駆体であるdGTPとDNA複製時に置換される事で増殖を阻害する効果があります。又、バラシクロビルは、身体の各部の神経節に潜伏し休眠中のヘルペスウイルスの再活性化に関与するDNAポリメラーゼに対しても有効とされ、再発抑制療法で潜伏中のヘルペスウイルスを3分の1に減少する効果があります。